料金表 Price
保険診療と自費診療の違い Not covered insurance
保険診療は治療費が低価格ですみますが、必要最低限の治療となるので治療法や使える材料に限りがあり、仕上がりに機能・審美面での満足感を求めることが難しくなります。
自費診療は治療費が高額になりがちですが、さまざまな治療法や材料から選ぶことができるため、機能・審美面の満足感が高い仕上がりになります。
お支払いについて Payment
治療費のお支払いは基本、現金もしくは振り込みでお願いしていますが、以下の方法からもお選びいただけます。
- 現金
- デンタルローン※
- クレジットカード
- 電子マネー
※治療費が高額になる場合に、信販会社が患者さまの治療費を立て替え、患者さまが信販会社に分割で支払う方法です。
途中で調整料が発生しない「トータルフィー制度」とは
矯正治療について、「総額がいくらになるのかわからなくて不安…」という声をお聞きします。これは途中で調整料などが発生するためです。しかし南青山デンタルクリニック広島医院では、最初に治療費の総額をご提示しています。これは、調整料など必要な費用がすべて含まれた金額となるので、通院の頻度が多くなったり、当初の予定より治療が長引いたりしても、追加料金をいただくことはありません。どうぞ安心して治療をお受けください。
料金表・治療保証制度 Price list
南青山デンタルクリニック広島医院でご提供しています、おもな保険診療・自費診療の料金のご案内です。
料金に関する疑問やご質問などがありましたら、スタッフまでお気軽にお声がけください。
料金表
項目 | 特徴 | 価格(税込) |
---|---|---|
相談料 | 30分 | 無料 |
項目 | 特徴 | 保証期間 | 価格(税込) |
---|---|---|---|
ハイブリット | ・レジンとセラミックの混合物 ・色がきれいで変色しにくいが、セラミックと比べると透明感や光沢がやや劣る ・やや柔らかいので摩耗しやすい |
1年 | 44,000円 |
セラミック | ・セラミック素材 ・透明感、光沢がある ・硬さがあり摩耗しにくい ・強い衝撃で欠けることがある |
3年 | 66,000円 |
ジルコニア | ・白い金属 ・強度があり摩耗や破折しにくい ・色がきれいで変色しにくいが、セラミックと比べると透明感や光沢がやや劣る |
3年 | 66,000円 |
ゴールド | ・金素材 ・抗菌性がある ・伸びる性質があり、歯になじみやすい ・金属色が見え、審美性に欠ける |
3年 | 時価 ※お問い合わせください |
項目 | 特徴 | 保証期間 | 価格(税込) |
---|---|---|---|
ハイブリット | ・レジンとセラミックの混合物 ・色がきれいで変色しにくいが、セラミックと比べると透明感や光沢がやや劣る ・少し柔らかいので、奥歯に使用すると摩耗する場合がある |
3年 | 66,000円 |
メタルボンド | ・金属のフレームにセラミックを焼き付けたもの ・透明感があり、色がきれい ・変色しない ・裏側に多少金属部が見える |
5年 | 110,000円 |
オールセラミック | ・セラミックのみで製作 ・透明感があり、色がきれい ・変色しない ・やや衝撃に弱い ・連結で本数が多い場合は適用できない |
5年 | 132,000円 |
ジルコニア | ・白い金属と呼ばれているもの ・色がきれい ・変色しない ・強度がある ・セラミックと比べると光沢がやや劣る |
5年 | 110,000円 |
ラミネートべニア (前歯のみ) |
・歯の表面に薄いセラミックを貼り付ける方法 ・歯を削る量が少ない ・色がきれいで変色しない ・被せと比較すると強度が劣る ・奥歯には適用できない |
5年 | 132,000円 |
種類 | 特徴 | 価格(税込) |
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ホームホワイトニング/上下顎片方ずつ | ホワイトニングジェル12本 | 39,600円 |
種類 | 特徴 | 価格(税込) |
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顎関節症治療 | 西村式スプリント対応 | 55,000円 |
種類 | 特徴 | 価格(税込) |
---|---|---|
全体の矯正 | 1100,000~1760,000円 | |
部分的な矯正(MTM) | 片側 | 330,000~550,000円 |
マウスピース型矯正 | インビザラインによる矯正 | 880,000~1540,000円 |
小児矯正 | 165,000~330,000円 |
種類 | 特徴 | 価格(税込) |
---|---|---|
インプラント アバットメント、かぶせを含む | 1本 | 473,000円 |
医療費控除 Medical deduction
皆さまは、支払った医療費の一部が戻ってくる「医療費控除」についてご存じでしょうか?
歯科治療の治療費も医療費控除の対象になるので、歯科治療を受けられる方は、以下をご参考に申告されるのもいいかもしれません。
医療費控除とは
1年間(その年の1月1日から12月31日)の間に高額(原則的には10万円以上)の医療費を支払った場合、確定申告をすることで税金が還付される制度です。
※2 その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費
※3 所得金額が200万円未満の方は、10万円ではなく所得金額の5%
通院費も医療費控除の対象になります
治療のための通院費も医療費控除の対象になります。
小さなお子さまなどご家族の方が付き添う必要があるときは、ご家族の方の交通費も通院費に含まれます。
通院費が医療費控除の対象になる理由は、公共の交通機関などを利用したときの人的役割の提供の対価ととらえられるからです。つまり、自家用車で通院したときのガソリン代などは、医療費控除の対象にはならないということになります。
治療費をデンタルローンで支払った場合
矯正治療などの治療費をデンタルローンで支払った場合も、医療費控除の対象になります。
デンタルローンは、患者さまの治療費を信販会社が立て替えて支払い、その分を患者さまが分割で信販会社に返済する仕組みになっています。医療費控除の対象となるのは、信販会社が立て替えた年の医療費です。
デンタルローンを利用すると、患者さまの手もとに歯科医院の領収書がないことがありますが、このようなときは、医療費控除を申請するときに、デンタルローンの契約書の写しを添付してください。
※金利や手数料相当分は医療費控除の対象になりません。
医療費控除を受けるための手続きについて
確定申告書に医療費控除に関する事項を記載し、所轄の税務署に提出します。
その際、医療費の支出を証明する領収書などは、確定申告書に添付または提示する必要があります。給与所得のある方は、このほかに給与所得の源泉徴収票(原本)も必要になります。
医療費控除に関する詳細は、国税庁のホームページをご覧ください。