30代女性、前歯に隙間があり左上奥歯が痛む方のインビザライン症例

インビザラインですきっ歯と噛み合わせを矯正

下の写真の方は

30代の女性で前歯に隙間があり発音しにくいのと左上奥歯が痛いとのことで

噛み合わせも含めて歯並びを治したいとのことでインビザラインで矯正されました。

症状

上の前歯に隙間があり発音しにくい。つまる。

左上奥歯が噛むと痛い。(左上奥歯が外側に倒れている)

その他違和感等あり。

期間

約1年

費用

88万円(税込)

治療法

上下必要な個所にアタッチメント(樹脂の突起)をつけて、歯を寄せて

下前歯はややズレがあり隙間がないのでディスキング(少し磨いて隙間を作る)して

重なりを取りました。

左上奥歯は外に倒れたのを中に入れて、歯列をそろえました。

その他、微調整して、歯並びをかいぜんしました。

いずれも、1、2週間おきに少しずつ変化したマウスピースに交換して

コマ送りで治していきました。

リスク

ディスキングしたためエナメル質内でわずかに歯を磨いてます。

マウスピース矯正中、虫歯になりやすいので、しっかり歯磨きしてもらいました。

治療結果

噛み合わせも良くなり、上前歯の隙間や下前歯の重なりもなくなり

見た目も良くなられ、噛んだ時の痛みもなくなりました。

噛んだ時の痛みは左上奥が外に倒れていたために

噛んだ時に変な方向に力がかかっていたためと考えます。

良くなられて、良かったです！