ボツリヌス製剤による食いしばりの治療について|ブログ|広島の胡町駅より徒歩1分、歯列矯正をはじめさまざまな治療を行なう南青山デンタルクリニック広島医院

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食いしばり

ボツリヌス製剤による食いしばりの治療について

食いしばりに対して、ボツリヌス製剤の治療は有効な方法の1つです。

ボツリヌス製剤は筋肉の収縮を抑制する効果があり、食いしばりによる筋肉の痙攣を和らげることができます。

食いしばりによる症状は、歯ぎしりや顎の痛み、頭痛、歯の摩耗などがあり、日常生活に支障をきたすことがあります。ボツリヌス製剤の治療により、これらの症状を緩和することができます。

治療方法としては、ボツリヌス製剤を食いしばりによって痙攣が起こりやすい咀嚼筋などに注射する方法があります。注射針を用いて直接筋肉に注射します。効果は数日から数週間で現れ、3か月から6か月程度持続します。

ボツリヌス製剤の治療には副作用があるため、

治療前には必ず医師と相談し、リスクや効果などを理解しておくことが重要です。
 

なお、当院ではニューロノックスを使用しております。

費用は38500円(税込)です。

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