インビザライン の一部が浮いている時はどうしたらいいですか?|ブログ|広島の胡町駅より徒歩1分、歯列矯正をはじめさまざまな治療を行なう南青山デンタルクリニック広島医院

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インビザライン の一部が浮いている時はどうしたらいいですか?

インビザライン の一部が浮いている時はどうしたらいいですか?

インビザライン のアライナー(マウスピース)が順調に変えられている時は良いのですが

番号が進むにつれて、同じ期間でも一部が浮いてくることがあります。

番号ごとに動かす歯の位置が違うので同じように動いてくれない場合があるからです。

基本的には、この場合は浮いたまま先に行かずにアライナーチューイをアライナーがついた状態でしっかり噛むことが必要です。ただし進行度合いや動き具合から先に進めて後から引っ張る場合もたまにあります。

また、食事の際は意識して、浮いていた部分で噛むようにしてください。しっかり使った所は刺激を受けて上下が近づいて動きやすくなります。食事の際にあまり噛んでない所は動きにくいです。

そのようにした上で動きが悪い所がある場合は装着期間を延ばすようにして下さい。例えば1週間ごとの交換になっていたとしても10日から2週間しっかり使って浮き上がりがなくなってから次のアライナーに交換して下さい。装着時間も大切です。できるだけ装着時間を22時間に近づけましょう。

それでもなお浮き上がりが続くようでしたらご自分で悩まれずに先生に相談してみてください。

うちのクリニックでも浮き上がりが気になる方は先生チェックして下さい!と来られます。

浮き上がりが大きい場合は、その番号より前から浮いていた可能性があるので、その2〜3個前のを合わせてもらいます。ピッタリだった番号の次の番号までさかのぼってし直してもらう場合もあります。そういう意味で使っている番号より少なくとも4つ前は保管してもらうようにしています。戻ることがあるので。

なおこれは当院の方針なので、他院でされている方は、ここに書いてあったからと勝手にされずに、まず担当の先生にご相談下さい。

 

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